D200
AT-X 107 DX Fish Eye
滋賀県 安土町 文芸の郷
2008.2.2
オオカマキリの卵のうです。
冬のフィールドからは数年離れていたので、久しぶりに目にしたような気がします。

この一つの卵のうには、100~300もの卵が入っており、
暖かくなり始めた春頃になると、一斉に孵化して出てきます。
この卵のうは冬場の急激な温度の変化から中の卵を守る働きがあるようです。

また、カマキリは冬の積雪量を予知し、雪が被らない位置に卵のうを産み付けるといわれています。
よって、カマキリの卵のうの位置で冬の積雪量が分かるそうです。
カメムシも同様に、秋の発生数で冬の降雪量が分かるといわれています。
しかし、どちらも明確な資料がないので、僕はあまり信憑性を感じません。

ちなみに、写真の卵のうは僕の背丈より高い位置(175cm以上)に産み付けられていました。

今の時代、気象に関してはこまめに天気予報をチェックするに越したことはないですが、
言い伝えや迷信に始まる、こういった、“自然の不思議”を観察してみると面白い結果が得られるかもしれません。

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http://nature.shiga-saku.net/t81525
この記事へのコメント
こんばんわ。
このカマキリの卵の話は、初めて多賀の博物館の人に聞きました。
今年は低い所だったらしいです。
カメムシの話はよく聞きますね。

先先週にイガラの調査をしている人に出会って色々と話を聞いたりしましたが、
数が減ってあまり見かけなくなったらしく、温暖化では無く、どうも鳥の影響
では無いかとおっしゃってました。

で、昨日は雪で外に出られなかったので、今日はウロウロ1人で観察でした。
初めて緑色の鳥を見てしまい、帰ってWebで調べてたらアオバトでした。
最初見た時はビックリでした。
Posted by 湖東 at 2008年02月11日 00:47
■湖東さん

> このカマキリの卵の話は、初めて多賀の博物館の人に聞きました。
> 今年は低い所だったらしいです。

小さい頃からカマキリの卵のうを探した事もあって、
以前から随分と気になっていました^^;

> で、昨日は雪で外に出られなかったので、今日はウロウロ1人で観察でした。
> 初めて緑色の鳥を見てしまい、帰ってWebで調べてたらアオバトでした。
> 最初見た時はビックリでした。

本州のアオバトは留鳥でしたよね。
滋賀のRDBでは希少種か何かの指定だったと思うので、
数も左程多くはないのだと思います・・・^^
Posted by もすたんもすたん at 2008年02月11日 01:59
2005年版を見たら希少種(121種)に入ってました。
けっこう自然観察は面白いですね。

今日は仕事なので、夜にもう少し詳しく調べたいと思います。
Posted by 湖東湖東 at 2008年02月11日 12:35
■湖東さん

> 2005年版を見たら希少種(121種)に入ってました。

野鳥は指定されている数が多いですね・・・。
印象深い名前ばかりが並ぶので少し残念です。

> けっこう自然観察は面白いですね。

滋賀は自然に恵まれているので、各所で楽しめますよね^^
Posted by もすたんもすたん at 2008年02月24日 23:48